破・常識あつしの歴史ブログ「アシュタール:お互いに合意が合って成立」

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お互いの合意 アセンション

破・常識あつしの歴史ブログ「アシュタール:お互いに合意が合って成立」

今日の破・常識

立場的に選ぶ側と選ばれる側があったとしても

それは対等な関係・・・らしい(笑)

アシュタールのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

 

「お互いに合意があって成立」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

誰かに選ばれる、選ばれなければ・・

という考えを手放してください。

誰かに選ばれる・・それはあなたが主ではなくなります。

選ばれると考えないでください。

立場的に選ぶ側と選ばれる側があったとしても

それは対等な関係なのです。

たとえば、会社の面接に行ったとします。

そこはあなたが選ばれる場所だと思っていると思いますが

最初にその会社を選んだのはあなたの方だと

いうことを忘れないでくださいね。

あなたがまず手をだし、そして、その手を会社が

つなぐかどうかを考えるところなのです。

分かりますか?


それはお見合いのようなものだと思ってください。

面接に行くかどうかをあなたが決め

そして面接に来てくださいと会社が言う。

これはお見合いですね。

お互いに合意があって成立するのです。

だから、あなたが一方的に選ばれる立場ではないのです。

そして、直接顔を合わせて話をして

お互い合うか合わないかの判断をするのです。

もしかしたら、あなたの方がこの会社はどうかな?

と思うこともあると思います。

会社から、ちょっと会社の雰囲気にはなじめないかな

と思われることもあると思います。

それは、お互い合うか合わないかというだけのことです。

合わないことは、否定されたことではありません。

そこを間違わないでください。

否定されたと思ってしまうと、つらくなります。

セルフイメージも低くなってしまいます。

お見合いがうまくいかないのは否定されたのではありません。

お互いのエネルギーが合わなかっただけのことです。

そこはあなたの場所ではなかったということだけなのです。

あなたの場所に行ってください。

そうすれば、お見合いは上手く成立します。

必ず、そこはあります。

でも、お見合いで上手くいかなかったことを

否定されたと思ってしまうと、

次に行く元気がなくなってしまいます。

そして、自分の場所に行くことが出来なくなってしまいます。

あなたは選ばれるのではなく

あなたの居場所を探しているのです。

ですから、選ばれようとしないでください。

選ばれようとして、ムリにそこに居ようとするとつらくなります。

この会社はどうかな?なんか合わない気がする・・

とどこかで感じているのに、その感覚を無視して

選ばれることだけ考えてしまうと自分の合う場所じゃない

ところにいることになってしまいます。

それはとてもつらいことです。

言っていることが通じていますでしょうか?


あなたも選ぶ立場にいるということです。

一方的に選ばれるのではなく

あなたも同時に選んでいるということを忘れないでください。

そして、お見合いは何のためにするのか・・というと

自分にあったところかどうか

自分にあった人かどうかを感じるためなのです。

お互いを否定するためではないということを忘れないでください。

今日は会社の面接を例に出しましたが、

普段の人間関係においても同じです。

好きだった人にふられた・・それも同じです。

否定されたのではなく、拒否されたのではなく

ただ合わないと思っただけのことです。

あなたに合うところにいてください。

あなたと合う人といてください。

それが一番楽しくて、ご機嫌さんになれるのです。

誰かに選ばれたい、選ばれなくては、選ばれる人が偉い・・

などという考えは手放してくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

これはどうしても面接で落ちたり、お見合いで断られたりするとがっくりしますね。

その気持ちわかります。

私も何度も断られましたから。

お見合いは私が断ったケースもありましたが、その時には周りから非難の嵐でした。

「あんないいお見合いをどうして断ったの?」とか

「紹介してくれた人に悪いじゃない?」

「いったい、何を考えているの?」

とめっちゃ責められました。

 

何しろ、仲人を引き受けて紹介してくれた人が国立医大の教授だったもんですから

そりゃ非難ごうごうとなりますね。

「お見合い後、後から断るという手もあったんじゃないの?」とも言われましたが

確かにその方が良かったように思います。

それ以来、その教授とは疎遠になりました。

 

いまさら弁解してもしょうがないことですが、とてもお見合いできる状況になかった

というのが正直なところです。

それと、写真を見て相手があまりにも良すぎたからというのも理由ですね。

当時の私には不釣り合いと思えたからです(アホじゃないのと言う声が・・・)。

でも、相手は私を選んだからこそお見合いの話が来たんですからね。

そう考えると先方にはかなり傲慢な人と映ったことでしょう。

しかし、人生いろんなことがありますからね。

 

その話はさておいて

こうしてみると、選ぶ選ばれるというのも双方の合意があって初めて成立するものです。

どちらかが否定すればそれは合意に至らなかったとあきらめるのがいちばんです。

それよりも互いに合意できる、あるいは出来た場合と言うのがいちばんよく

その関係も長続きします。

それを無理に合意に持って行って成功したとしても、どこかで破たんします。

逆の場合もあります。

最初は採用しようとは思っていませんでしたが、第一候補者が辞退し、2番目に

したら承諾してもらえたというケースです。

何度か私も面接を担当しましたが、どうも問題がありそうだと思うケースもあります。

しかし、事情があって選ばざるを得ないケースも時々出てきます。

ところが、面接の印象は芳しくなかったのに採用して見たら全く違ったというケースも

ときどきあります。むしろ1番を選ばなくてよかったと思わせるほどです。

ということは、面接ですべてを判断できるわけではないということです。

 

だからというわけではありませんが、互いに合意に至らなかったんだからと

くよくよせずに次の面接に進むべきです。

そのうち、合意に至る会社が出てきます。

また、なかなか面接に合格しないケースと言うのは本人に問題があるケースも

多いので、その点はチェックすべきでしょう。

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